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明治村 ~ 東松家住宅

アート缶
09 /20 2015



9月12日(土)の明治村。

大人になってからは2度目の明治村。
前回はあれもこれもと欲張って廻りましたが、
今回は気に入ったところを、ゆっくり見ようという作戦。

◎ 東松家住宅 ◎

旧所在地:名古屋市中村区船入町

堀川沿いにあった商家


江戸末期 平屋だったものを、
明治28年 2階の前半分増築、
明治39年 3階以上を増築。


明治20年代後半まで油屋、
その後昭和の初めまで金融業を営む。








通り土間、明るい吹き抜け。


この2階、3階部が住居部なのだが、
吹き抜けに面した部分が茶室になっていて、






露地にみたてた廊下、待合、床框や墨蹟窓など
当時の豪商の趣味がしのばれる。


襖にチドリ
 

茶室前、竹のすかしのあかり障子

最後の客が戸を閉めると
光が遮断され、それが茶会の始まりの合図となる。

階段


V字に上がったり下りたり


一部屋ごとに段差がある。


いちばん上の奥の間。

ガイドのおねえさん。

「物の上げ下げが大変なので、ここから…


…どうぞ覗いてみてください」


ここにも「わび」。


3階、丸窓


別の窓から


通りに面した窓


金融業時代のセキュリティアピール


3階、モダンな欄間

(カブかと思ったら、桐だそうです)

1階座敷、欄間。

派手な彫りはご法度の江戸期の建築部分で、
一見シンプルではあるが、
素材の板は厚く複雑なシルエット。

派手な色はどこにもないが、
そこはかとなく漂いすぎる富裕の匂い~。


明治から平成出口。


外観、正面撮り忘れ。
こちら吹き抜け側の横顔。


地図見ながら。お次はどこへ。





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めかねこ

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