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人生のディナー

よしなしごと缶
05 /23 2013
 

 
NHK総合「クローズアップ現代」で、『人生のディナー 終末期医療の挑戦』
 
大阪のホスピスで、余命数ヶ月の患者さんに週1回 何でも希望する食事を叶えるとりくみ。
 

 
80代の男性は「バッテラ」
若いころの思い出のサバの寿司。
免疫力が衰えて以来タブーだった生ものですが、
3年ぶりの好物に食が進みなごやかな時間。
 

 
あとに残す奥さんを思いやりながらの、すき焼きのお豆腐一口の60代の男性。
 

 
白いごはん。ラッキョウ。
 

 
食を通じて穏やかで豊かな時間を過ごして・・・。
 

 
5年前のこんな季節に母も同じ状態で、
1か月かけて徐々に、昨日できたことができなくなっていく中で、
一口の味覚がこちらと意識をつなぐ細い糸。
 
同じような状態の患者さんの入れ代わりの4人部屋でした。
病院側は食欲がないと口からの栄養摂取を気に留めないみたいで、
ご家族も男性ばかりだったりすると
病院に任せることしかできず。
「なんか~、ゼリーでも、果物でも、一口でも食べられるもの持ってきてあげたらどうでしょう」
と、提案したくなっちゃう場面ありました。
 

 
番組のホスピスでは、栄養士さんが患者さんに希望を聞いて、
保険範囲内で調理師さんが工夫して
ディナーを提供する。
ほんの数口しか食べられないかもしれないのですが、
作られる方も心がこもるでしょうね。
 

 
 
 
 
 
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めかねこ

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