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ふだんづかいの器。

アート缶
02 /25 2013
 

 
今日は一時雪もちらつく凍えるような日曜でした。

 
それでもお昼からちょっと、碧南市藤井達吉現代美術館へ。
街角に建つ ほんの小さな美術館です。
これはその向かいの西方寺というお寺。

 
水墨画展に来たのですが、
見終えたところ、ちょうどあと5分後から
ちょうど立っていたところから数歩のところで
『やきもののお話します』っていうんで、
流れにのる。

 
県の陶磁資料館の出前講座の5回最終日のお話。
資料館の副館長さん。
 
日本のやきものの種類と歴史
 
や、そんなナントカ教養講座なんて自分から参加したことなんかありません。
 
ちょっと夢の世界(睡魔~)に引き込まれそうになりながら、
あったかいお部屋で参考資料の陶器や浮世絵の写真のスライドとともに~。
 
さいごに講師の副館長さんが
ご自分の普段お使いになってるやきものをいくつか紹介
 
「ふだんづかいの器なんでお恥ずかしい」なんて言って、
 
やっぱ目利きですからね。
 
お猪口に急須・・・etc
 
実際目の前に並べてらしたので、
お話が終わってから見せていただく。

 
       なかでも「これは原稿書いたりしてる時に          
     ひとり用でちょうどいい」と言っていらした
小ぶりの急須が何とも いぶしたいい色してて
つい おばさんも「どこの、どなたの」作品か聞いてしまう。
常滑の、人間国宝の方の息子さん作。
 
横で、自称「この方面で大変な道楽もんなんだ」というおっちゃんも
いろいろ教えてくれる。
 
先代のを模した作品だそうで。
 

 こちらは先代の方か?
 
どさくさに紛れてその急須、蓋とったり さわってみると
その手触りや軽さも心地よい。
きっと玉露の緑が芳しく似合う・・・。
 
ヒトの高貴な彼女に心焼き尽くされながら、
家路につく。
 
また常滑、行ってみようかな。

 
 
 
 
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めかねこ

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