FC2ブログ

紅型展

アート缶
11 /07 2012
 

 
とある日、わが家に沖縄野菜の宅配便。
ハンダマ・青いパパイヤ・島ラッキョウ・島ニンジン・・・
初めて見る南国の野菜に戸惑いながら~
ネットで料理法を調べて~食べてみる。
沖縄の家庭の食卓にはハンダマのおひたしなんかフツウにのってるんでしょうか。
異国の味~。
 
日本だけれど、南国で、琉球。

 
名古屋・松坂屋美術館にて
沖縄復帰40周年記念
琉球王朝のいろとかたち
紅型 展
’12.11.3(土)-11.25(日)

 
琉球王朝時代、18世紀には確立されたといわれる
沖縄の伝統的染色技法の紅型(びんがた)
 
型紙に模様を彫り、
布の上に置き、糊をのせる。糊の部分は色がのらないわけで。
糊が乾いたあと色差し。
染め終えた後、糊を水洗い。
またその上に伏せ糊をして、引き染め、水洗い。
 
日本の伝統的な図案、桜・雪の笹・紅葉
中国風の波の模様
鳳凰・小鳥・蝙蝠・貝
 
日本に似ているがわびさびとは違う、からっとおおらかな色合い。
 
南国の自然に負けない色柄なのですか。
 

                  ↑ これはおばさんの切手コレクション(?)から
 
当時でも王族・士族など限られた階層で着用された高価なもの。
展示されているものも国宝や、士族の嫁入りのためにしつらえられたもの、
名家の所蔵品も。
 
どんな高貴なお嬢様方が手にし、お召しになっていたのか~。
 
琉球王朝に庇護されて発展したが、
明治の廃藩置県で衰退、第二次大戦で貴重な資料も多く失われたという。
 
春に芹沢介さんの展覧会を見ました。
芹沢さんは紅型に魅せられ、強く影響されてあの作風を作り上げたようですが、
今残っている紅型の多くはそれに魅せられた
柳宗悦や芹沢介、鎌倉芳太郎らのコレクションだそうで。
 
 
デパートならでは、展覧会場出たところの『ついでに物産展コーナー』にて、
 
このポストカードは現代の方の作品でしょうね。

 

 

 
こ、これは・・・

沖縄野菜の宅配便に入ってて、煮物に使ってみたら
コクがあって、純和風料理にもぴったり。
また欲しいと思っていたところに同じメーカーのものが売ってたのでした。
 
 
 
 
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

めかねこ

猫・まち・植物・ときどきアート