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画家のアトリエ探検!?

アート缶
03 /06 2010
今日も雨でした。

どこからかウグイスの鳴き声が。


愛知・知多半島、中部国際空港のちょっと南、美浜町の杉本健吉さんの美術館。1987年開館。
2004年99才で亡くなるまで名古屋から電車で毎週のように通いアトリエで創作に励まれたり、お客さんとお話されたり。


昭和15年に東大寺にはじめて訪れて以来、東大寺の僧侶上司海雲師の仲立ちで会津八一、志賀直哉、入江泰吉と親交を深めたり、三月堂近くにアトリエを提供してもらったり、東大寺に大変縁のある画家さんのようです。


毎週土曜は当館の学芸員さんが作品の案内をしてくださり、毎月第1土曜は杉本さんが20年使用したアトリエの公開あり…というのをチラシで知り、本日ぜひ行かねば!!!と思い立ったわけなのです。


3時からのアトリエ公開に、別に予約も要らず本日は15人程か。入り口ホールから階段を下りて物置のような地下室に。


ちょっとした教室程度の広さに、50号ほどの描きかけの油絵。その前に油絵の具、日本画の顔料たち、墨、パステル類(外国製色鉛筆もあればサクラクレパスにクーピーペンシルに。)プラのコップには目だまが描いてあったりせみの形の墨(「もったいなくて使えなかったんですね」~学芸員さん談)、東急ハンズでご調達の値札つきの左官さんのコテ(ペインティングナイフ代わり)…、お好きだったという万華鏡、文楽人形、円空仏…


本館から新館への通路。


その斜め下あたり。テトラポット。ステンレスの埋め込み雪~これ、日が当たると通路の天井に反射するらしい。


杉本さんの遊び心がいっぱいです。


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めかねこ

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