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『尾州徳川の花相撲』展

アート缶
07 /05 2018




生きてますがね、
生きてるだけのめかねこおばさんの夏がやってきました。

というわけで(?)、5月12日(土) の。

名古屋ボストン美術館のあとに
名古屋市美術館の『モネ それからの100年』見に行くつもりが、
タイトルの㊧より㊨がメインと気付いて、予定変更、


『尾州徳川の相撲』展
名古屋・新栄町 ヤマザキマザック美術館


先ずは、三代将軍・家光が愛でたツバキの画帖。
正確にはのちの時代の写しなのですが、もとは
大のツバキ好きの家光が朝廷へのお近づきのしるしに献上したもの。

それよりも少し下って寛文元禄ころの『花くらべ』ツバキの絵巻物。


『花之絵図』写本


こんなコレクションは、この美術館のナナメ向かいの「名古屋園芸」の
創業者の小笠原さんという方の蒐集された『雑花園文庫』コレクションから。

~ 江戸後期の桜の図巻 ~



描イタ人ノ想いヲ感ジ。

~ 江戸時代の変り朝顔 ~



江戸時代には仕事が少なくなった武士の副業として朝顔の栽培が盛んになり、
こんな縮れたり細く裂けた花びら、桔梗咲き、斑入りの葉、などなど
新しい品種が次々生み出される。

朝顔ブームの始まりは文化・文政期に江戸・大坂で始まったといわれているが
ここで紹介された朝顔の専門書から、実はそれより100年も前に
尾州~名古屋あたりでブームは始まっていた!?なんて説まで~~~。

ノアザミ?




トウゴマ?


木蘭(モクレン)


こんな作品を見る楽しみは、写真もない遠い遠い時代の人々の
花・植物に対する興味、愛情、執念を強く感じられることですか。

同じ時代の遠く離れた西洋の植物画にも、重ね合わさるヒトのココロのトキメキ。

ここにもアマリリス~♪


開いて、ひろげる。


他にアール・ヌーヴォーのエミール・ガレの作品や、
現代のボタニカル・アート、混載。


植物がすもう取ってると思ったら、北斎漫画から。


ほぼ撮影可。(カメラマンの目と腕がよぼよぼで失礼いたしました。)

                        ~8月26日(日)




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めかねこ

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