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放蕩息子のご帰還。

ねこ缶
02 /10 2017



この近辺の猫社会では新参者だし、赤ちゃんねこで捨てられてきたときには後ろ足の肉球1コかみちぎられるケガをしているトラウマからか、ザンネンなほどの臆病者。外に出るときはおばさんの後をついてまわり、おばさんと一緒にうちに入るカンジ。それでも時々、我を忘れて鳥を追ったり、虫を捕ったり。木に登ったり。
そして時々、行方不明。
まぁ、フツウは長くて半日ほどのプチ不明。

約1か月前のこと、朝仕事に出かける前に不明で、昼休みに戻っても不明。夜帰宅したらさすがに飛んでくるかと思ったら、不明。ネットで、「オス猫、行方不明」で検索すると、「うちのは2カ月戻らなかった」「何か月後かによそのうちで飼われているのを発見」「そのままついに戻らず」「戻ったが大ケガしていて治療費が痛かった」などなど。
最近エサに飛びつかなくなってきたし、もうおばさんとの暮らしに愛想をつかしもっとうまいエサくれ ねこじゃらして楽しませてくれるおうちにくら替えか、恋の季節に突入し彼女のとこにしばらくご滞在か、ま、それならさみしいが、それもよかろう。
が、猫社会の権力争いに巻き込まれていたら、帰る方向を見失う、交通事故……。
うつらうつらして、やはり猫の夢なんか見てるうちに、夜遅くになって、ひょっこり帰還。戻るなりおばさんの膝にぴょこんと乗る。おばさんはまずケガのないのを確認。あの耳に聞きなれた軽い足音が近づいてきたときの安堵感。

そしてまた、2日ほど前は、夜、外に出たままおばさんの就寝時間になっても戻らず。
こういう時間帯、猫は外に出ると何やってるんでしょうかね。前のメス猫もよく夜にいなくなって、息子と「また猫の集会か」。そいつは夜半になると戻ってきて、ニャーニャー鳴くわ、網戸によじ登ってがたがた音たてて「開けろ」アピールするわで、いやでも気づいて入れてやれたのだが、今の猫は小さい声で「うげ」としか言えず、普段も締め出し食らってもじっと待つしか能のない受動体。いくらいなかとて猫口開けて寝るのも物騒ですし、施錠して布団に入るが、寝付かれず。やっぱり猫の夢なんかみて、時々起きだして、窓開けて名を呼んでも、夜のしじま。朝になっても不明、昼休みも不明。これでおばさんと猫との暮らしもあっけなく閉幕かと、心 闇に沈む。が、夜 帰宅するとひょっこり猫 在宅。普段以上のまとわりつきよう。まずケガのないのを確認。で、おばさんに顔をくしゃくしゃになぜてもらって、エサたらふく食べて、膝で眠る。


遊んで くたくた というより、戦場から戻って へとへと という感じ。


そういえば前のメス猫の時はケガをほとんど心配しなかったのに、
今度のオスチビにはケガの心配ばかりしてしまうのはなぜでしょう。。。

で、一体キミはどこで何をしていたのかね?







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めかねこ

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