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アルヴァ・アアルト ― もうひとつの自然

アート缶
01 /26 2019



1月19日(土) 名古屋市美術館

アルヴァ・アアルト ーもうひとつの自然 展


アルヴァ・アアルト(1898-1976)
北欧フィンランドの建築家。


森や湖が多くあるフィンランドで、
木やレンガを使って自然と調和する建物を多くつくる。

あ、これは黒川紀章さん設計ですね。

建築や家具の専門的なことはさっぱりわからないおばさんが行って
楽しめるんだろうか?と一抹の不安をリュックに背負ってのお出かけでしたが。



広々とした針葉樹の林を目の前にしながらエレベーターを昇降する、
というサナトリウムの大きな映像。

もとは新古典主義の手法でデザインしたのが
財政の問題から急遽モダニズムな作風に変更して、
それが功を奏した感の図書館の様子。

サナトリウムのパステルグリーンの病室。

人が居心地よく、楽しく過ごせる空間。







設計された建物内部はモダンな中にも自然の素材、
カーブした美しい木の天井、
窓から見える自然の風景、街の風景まで取り込まれたアート。(※)


映像、パネル写真、デザインした椅子、照明器具
曲線が面白いガラス作品にその木型。
設計した建築模型、デッサン画。

タンスのような引き出しを開けて手書き設計図をのぞく。
アアルトの世界が楽しめる空間に仕立てられた展示。


展示室1階から2階に移動する階段通路などが
アアルトのデザインの椅子など座って写真OKのスペースになってました。



展覧の中で、アアルトデザインの木製スツール、ガラス製品を
製造する現場の映像も。
工場で一本の丸太から椅子ができていく様子、
そこで働くおっちゃん・おねえさんがなかなかかっこイイのだ。

座り心地もいいんだよ。


小学校の廊下のイメージ。


使い古された温かみと、



どーんと構える力強さと、気さくさと。



でも、ちょっとかしこまって。


その場所を居心地よくさせる、


ココロを動かすデザイン。


そんな、展覧会。

                         ~2月3日(日)


                (※) 東京ステーションギャラリー ポスター:2/16(土)追記





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アロエの花

植物缶
01 /02 2019



明けましておめでとうございます。

2019年の初日の出。


毎年郵便屋さんが年賀状配達に来る9:00頃やっと起きだすのが(!?)
今年は珍しく日の出時刻に目が覚めて、何十年ぶりかのご来光。

こちらは恒例の地元の神社の初詣、破魔矢。

わざと鈴を鳴らしながら帰るおばさん。

ついでに実家の墓参りと、無人の実家の草取り少し。

無人の庭に、


ヤケドなんかの時に肉厚の葉のゲル状の部分を
患部につけると早く治るんだよなんて、
むかし母がどこかで一枝もらってきて
挿し木したものから。


キジカクシ目 ススキノキ科 ツルボラン亜科 アロエ属 だって。


〈アロエ〉の花です。


意外と神秘的な花咲かせてたりして、


誰も見る人がいないんですが。


母がいたころまでは冬になるとビニールの防寒対策に
あれこれ苦心していたのが、
今は誰も世話する人もなく、露天のままなんですが。


寒さに負けず。でもこれ以上寒くならないでね。






めかねこ

猫・まち・植物・ときどきアート