金魚呈茶
アート缶10月7日(日) 刈谷市美術館
深堀隆介展、おまけ。
1Fロビーで深堀さんのビデオも上映されていて、
金魚、創作の様子、ライブペインティング…。
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養殖場の黄色い金魚の群れに「うわ、美味しそ過ぎる」。
公開ライブペインティングで常磐津?の唄をバックに
金魚の尾ひれを太い筆で一気に描く様子。
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流れるように美しく。
美術館おとなりの茶室では、
展覧会の続きのお上品なご婦人連れが、
「この奥にもアート作品ありますよ~」って、
お茶室の名はトヨタ創業者にちなむ。
その薄暗い一間に、金魚提灯泳ぐ。
水の音に、
さわさわ木陰の風の音。
ここは、お菓子がアートとコラボらしいと聞いて、
おばさんも一服。
撮ってからいただくのが流儀(?)。
『唐紅(からくれない)』というそうです。
こちらも層になってますが(1層)、アクリル樹脂ではなく。
美味しくアートな一服。
まだ木陰の嬉しい秋の昼下がり。
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