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オールドアマリリス

デンパーク缶
05 /31 2018



5月26日(土)のデンパーク

デンパークオリジナルのアマリリスコレクションから。


「オールドアマリリス」~ そんな言葉はたぶんありません。が、


イギリスの19Cの植物画、名古屋ボストン美術館の図録から。

(当時はこんなアマリリスに魅了されたんでしょうね)

それをそのまま再現したような、


(これはちょっと別人)


原種を親に持つようなアンティークなバラをオールドローズというように、

このアマリリスは、そんな風に「オールド」と冠したいような特別な気品。


あとで取り込んだ写真を確認してみると、

このヒトだけ無意識にも何枚も撮っていたんだわ。




作り出した方も、この出来栄えに

きっとほれぼれと眺めたことでしょうね。


古くて新しいアマリリスの魅力。

(これも別人の方です)






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5月のデンパーク

デンパーク缶
05 /30 2018



5月26日(土)のデンパーク

向かう途中のカーラジオのニュースで
九州地方の梅雨入りを知らせていました。


温帯スイレン


ふたつ、三つ。


ハンギングの寄せ植えも夏向きに


こんな曇天が過ごしやすく、ナンキンハゼ 若葉。


ぴんぼけ失礼、ベゴニア寄せ植え


モミジバフウ


アナベルもそろそろ


とまる。


マメ科のグラデーション


シルエット


ベニバスモモ


奥の森で、6月を待つ。


枝垂れるカツラ


ムーンライトウォークの


エニシダ







デンパークのアマリリス

デンパーク缶
05 /29 2018



ちょっと小ぶりでキュートな姿


デンパーク オリジナル の アマリリス コレクション


大きくゴージャスに咲く品種がもてはやされがちですが、

デンパークでは あえて原種の持つ上品で愛らしい雰囲気が残るよう、

種から育て よい花の球根を選んで交配していく地道な方法で


どれもややコンパクトで、色合いはあざやか。


こんな風に内側が白いのもいいよね。


あかく、朱く。


シンプルなラインに、シンプルなしべ。


より小ぶりに、淡い朱の筋。


やや大ぶりに、鮮やかな紅色。


表情豊かに、




ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属


愛らしく、


可憐に、


これもアマリリスなの?まばゆく白く。


2009年 名古屋ボストン美術館で17-19Cの西洋の植物画展。

まだ写真が普及する前の時代のブルジョワ階級を夢中にさせた

その時代の交配種の姿。


いまの時代の、魅惑のピンク。






      ※ いちばんの見ごろは過ぎて、展示は6月1日(金)まで。



藤井達吉現代美術館 ~ 10年の歩み

アート缶
05 /24 2018



5月20日(日) 碧南市藤井達吉現代美術館

この4月で開館10周年だそうで、その記念の所蔵秀作展


愛知県碧南市は工業地帯として経済的に潤っているようで、
その市制60周年の記念にオープンした美術館。


そうか、10年、まだ10年だったのか。

いつ頃から足を運んでいたんだろうと、
自分のブログを検索してみたら、開館1年半ころの池田遙邨展からか。

当時はこのお向かいの西方寺に樹齢400年の『弥陀の松』とよばれる
立派なクロマツが境内に枝を伸ばしておりましたが、その後
松くい虫にやられて、今は切り株が残るのみ。


今回の展覧会は、この美術館の名でもある碧南市出身の
美術工芸家・藤井達吉から、その同時代の作品、愛知ゆかりの作家作品ほか、
購入、寄贈された収蔵品を。
主に寄贈された方の名を冠したコレクションごとに。


◎ 富岡鉄斎の福禄寿はおとなりの九重味淋さんの石川家からの寄贈。
◎ 松本秀子コレクションの名では、前田寛治のアネモネの花や、
有元利夫、香月泰男。
◎ ギャラリーはくぜんを営んでいらしたご夫妻からの寄贈品。

◎ 藤井達吉の近い親族の名のコレクションでは、達吉から贈られ
日常的に使われていたらしいコーヒーカップや着物、帯、
七宝の小さな蓋物。どれも作り手のあたたかいお人柄がにじむ。
◎ 上のチラシ、ポスターになっている二曲一双の『大島風物図屏風』。
◎ 藤井達吉の木版の図案集の植物の図案。


そう、初めて来た頃は、この西方寺太鼓堂の右手に古民家があって、
手作り和物のお店が間借り。営業中は店先に吊り雛が揺れていたっけ。


それと、ここから少し足を延ばして、
大浜漁港に行くと古い赤レンガの倉庫があって、
それがなんともいい味出していた(しかしオーラはない)のですが、
維持費と固定資産税問題で惜しまれながら
取り壊されたのもいつのことでしたか。


消える風景があって、残る風景があって、

この企画展は6月3日(日)まで。無料。






ヤマボウシ②

植物缶
05 /22 2018



一週間ほど前の、雨上がりの


庭のヤマボウシ


よそでよく見かけるものは もう少し丸っこいと思うのですが、


これは細長く、手裏剣様の品種。


白いのが帯になって、


優美な曲線


総苞片の出始めの神々しさはだんだん消えてしまうのですが、


光を浴びて


白く白く。


真ん中の緑の玉が やや黄みを帯び、


しばらくのちに開花


ちんまりの花の集合体です。


「あまい蜜あるよ、おいでおいで」







めかねこ

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