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めじろ二羽

とり缶
01 /26 2017



めじろ二羽





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抹茶いちご大福

グルメ缶
01 /18 2017



比較的温暖な愛知の中でもこの辺りは
海に近いせいか雪はほんとに少ないのですが、
今回はよく降りました。


こんな景色も目にあたらしく。


こたつで丸くなってる場合でない。


雪のマイカー通勤(ノーマルタイヤの~)がなければ
それほど心配事でもないんですがね。

雪の土曜出勤のごほうびに、

西尾市熱池町 丸富末廣さんの


ここの いちご大福は、ジューシーなイチゴに
求肥(ぎゅうひ)様のやわらか餅に白あんが
とってもマイルドで、これ食べたら他のは食べられない。

そして今回は、

NEW!「抹茶いちご大福」 (\210)

イチゴに抹茶の繊細な風味がとってもマッチ。
西尾は抹茶もイチゴも特産なの。

雪のワビスケ


日曜は休日の雪の日を楽しんで、夕方には
出入り口の坂の雪かきをして、
さぁ、月曜から普通に出勤…のはずが、



目が覚めてカーテン開けたら、まさかの再びの銀世界!
前夜の天気予報は「北陸地方はまだ雪」って、、、
こ、ここは北陸じゃないぞぉ!
ごはん食べる時間もなく、また大慌ての出発の朝。






ゆきやこんこ。

ねこ缶
01 /15 2017




こちらも積もりまして、初めての雪


さっそく雪だるま、おばさん作。


綿がしロウバイ。



天から舞い降りてくる白いふわふわは、何ぞ。


猫だって、










庭駆けまわるよ


見つけた。


あ、


あ”~っ!


…以上、本日の庭から。







ゴッホとゴーギャン展

アート缶
01 /08 2017



今年のアート・ミュージアム初めは、

1月4日(水)、愛知県美術館
「ゴッホとゴーギャン展」


われらが愛すべきファン・ゴッホ(1853-1890)と、
彼が敬愛したポール・ゴーギャン(1848-1903)の二人展

ゴッホ「ルーランの肖像」

肖像画では、ほかに「ズアーヴ兵」「恋する人」…


ゴーギャンの方が5歳ほど年上なんですね。
ゴッホの、南仏アルルでの芸術家の共同体設立の夢、
ゴーギャンとの共同生活に用意した椅子。

ゴッホ「ゴーギャンの椅子」

芸術の方向性の違いから共同生活は2カ月で破たん。
その果ての「事件」。


ゴーギャンは原始的な美を求めタヒチへ。

ゴーギャン「タヒチの3人」

タヒチでの牧歌的で原始宗教的な魅力の人や風景、色彩。
初期の自画像、子どもの眠る背中、
少年の水浴、「ハム」


プロヴァンスの初夏、空・麦畑

ゴッホ「収穫」
私には美術の副読本か何かの表紙で目になじんだこの作品は、
弟テオ夫妻の客間に飾られていたという。
両の手を広げる大きさで、
展覧会場ではソファで足を休めながら眺められるよ。


アルルでの共同生活の破たん後、再び会うことはなかった二人だが、
その後も手紙での交流は続き、

ゴッホの死後の、1901年、タヒチにて、

ゴーギャン「肘掛け椅子のひまわり」

これは展覧会場のショップにて、


輸入絵はがき(この作品はありません)


ゴッホ展といえば、この地方で30年ほど前に名古屋市博物館で、
6年ほど前に名古屋市美術館で、と、今回、同じ「渓谷」という作品が
あったのに気づく。(クレラー=ミュラー美術館蔵)
30年前のは図録が残っていて、開くと、今回印象に残った
古い教会の絵も見ていたのだわ(まったく記憶にない)。

~3/20(月・祝)


美術館の常設展では、新収蔵品の展示もあり、

ムンクの「病める子」
小さなエッチングの作品ですが貴重な一枚。






花 ・ 鳥 ・ 小寒

とり缶
01 /05 2017



寒の入りだそうで。


へっちゃらのようですね、寒さなんか。


必ずつがいでやってきて、どちらがオスか、どちらがメスか、
「ちゅーい、ちゅーい」と「ちりっ、ちりっ」と声かけあうよ。


おばさんも明日から仕事。始動です。







めかねこ

猫・まち・植物・ときどきアート