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豊田市美術館 ②

アート缶
11 /29 2015



豊田市美術館

もともとの地形を利用してか、
美術館2階から外に出ると


1階とは違う顔


水面


夜に向かう時間に、


ダニエル・ビュレン
〈色の浮遊|3つの破裂した部屋〉


カガミとゲンジツのフシギ、フシギ


あ、これはその向こう側、来るときの東道路から。


庭のデザインはピーター・ウォーカー


ヘンリー・ムア
〈座る女:細い首〉


帰る人びと


灯火輝く、


〈糸杉と月の見える道〉

足もと暗くて蹴躓くよ。




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豊田市美術館 ①

アート缶
11 /28 2015



豊田市美術館

この威圧感(?)のある縦と横の線があるだけで、
アートの世界に踏み入れる、
不思議な錯覚。


西日の時間の


その昔は七州城というお城があったあたりらしく。


エントランスに映り込む緑。


先月「琳派」展の京都国立博物館に行ったとき、
入場待ちの行列で
前後のお上品なご婦人グループのおしゃべりから、
京博の新館とこの美術館、同じ方の設計と知る。


先だってまで老朽化とバリアフリーの改修工事の為
一年間休館していたのですが、著名な建築家さんの作品のため
見積もりが合わなかったりで、いろいろ足踏みしていたみたいで
おばさんもはらはら致しておりました。


京博の新館の方はあまりにも偉大な旧館に
いっぽ控えていらっしゃるように感じますが、
こちらは同じシンプルなシルエットをしながらも
雄大な存在感。


訪れる人もアートにされる。


ふつふつと湧く水の池を廻って。


設計:谷口吉生氏



ソフィ・カル 展 ~ 豊田市美術館

アート缶
11 /26 2015



11月21日(土)

開館20周年、1年休館のリニューアルオープンの

豊田市美術館


このチラシの後ろ姿に惹かれて、


写真と言葉を組み合わせた作品の現代美術家、

ソフィ・カル(1953~)の展覧会。


大きく3つのシリーズ


1〈盲目の人々〉

「生まれつき目の見えない人に、美しいものは何かと尋ねた」
カラー写真と文とポ-トレート
23人のイメージ
海。緑。羊。モロッコ。生活を共にしている男性。息子。


2〈最後に見たもの〉

突然視力を失ってしまった人の、最後に見たものの話。
13人のイメージ
心の記憶として、いつも見ていた駅の時計。
客にせかされて無茶な運転をしたために運悪く横を走るマフィアに
目を撃ち抜かれた元タクシードライバーのリボルバーの記憶。
医師。日の出。ランプ。トラック。
今は見られない子供たちが座っていた、そのソファー。


3〈海を見る〉

映像とうちよせる波の音。
これまで海を見たことのない人々に海を見せて、
「見終わったらふり返ってそのまなざしを私に見せてほしい」


静かに作品に対峙する観客も見る。

シリーズごとに大小の展示室を移動するときに
通路から外の現実が徐々に夜に向かっていくのを知る。

そんな美術館の愉しみも。


閉館時間 間もなく。


余韻を写して。





豊田市民芸館 ~ 紅葉の錦

まち缶
11 /24 2015



11月21日(土)、豊田市民芸館


公園までも最寄駅から少し歩いて~、

紅葉の公園内に建物が点在する中を楽しんで~、


そろそろ一服したくなります。

土日・祝日はお茶室「勘桜亭」で呈茶サービスあり。


お茶の作法を知らないおばさんは、

ちと、おどおどしながらなんですがね。


先客は、ちびっ子と若いお母さん、

それと3、40代くらいのおにいさん。


前回立ち寄った時に、作法としては
先にお菓子を食べてしまってから
あとでお茶を飲むのだと知ったのだが(ホント?)、
そのおにいさん、茶が来る前にまんじゅう平らげた、
「おぬし、この道のものか?」と思う間もなく、
ここのお茶のご接待してくださるご婦人とお知り合いで、
やはり少し習ってる方と判明。

輪に入っておしゃべり。

茶道は作法を習うものと思っていたが、
「下手な人の作法を見るのもおもしろいよ。
お上手な方のもいいけどね。」
へぇ~、所作を見る楽しみか。

おにいさんの茶碗は織部で、
茶のご婦人「加藤某さんの作品ですよ」
おばさん、前回は奈良の赤膚焼でした。
今回は、ほんのりほわほわ桃色水玉。


床の間には紅葉のコバノズイナと水仙。
この季節の水仙は花が葉より高くて
「出世につながり縁起が良いのですよ」

掛け軸の「松風」は、
「この茶釜の湯気の出る『しゅんしゅん』って音を
松風に例えるのですよ。」と、ご婦人。

へぇ~~~。


おにいさんが「お菓子にも季節感があるようですしね。
これはちょうどこの紅葉の~」


え!? おばさんは、柿と栗(芋?)に見えました!!

お腹も満足して、席を立つ。

入れ替わりに年配のご夫婦。


「あら、ごめんなさい。
おまんじゅうあとひとつで…、」


紅葉の錦 神のまにまに。






井上家西洋館 ~ 紅葉

まち缶
11 /23 2015



11月21日(土)、豊田市民芸館のある平戸橋公園


敷地内に、第1~3民芸館、土蔵、登り窯、、、

そして旧井上家西洋館


植物の装飾も麗しく




玄関側。

(ボケ狙ってるわけじゃないんですが~)

小春日和の昼下がり。


2階に2間。東の小部屋。


戸締り。ガラス。


西の間。


市内井上町から移築復元。もとは名古屋にあったものを、
初代井上家当主が開墾農場の迎賓館・住居として移築。
市内で明治時代の西洋建築の様式を残した唯一のもの。
(HP、しおりより)


あちらは第2民芸館。


四季折々の彩りがあって。


茶室 勘桜亭


桜の季節にも来てみたいものです。

外に出ると、落葉した桜の枝に、




紅葉越しに。





めかねこ

猫・まち・植物・ときどきアート