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長谷寺スナップ

なら缶
11 /16 2014
 

 
もう一週間前のことになってしましました。
 
奈良・長谷寺 終わりに

 
見上げるは、しだれ桜?梅?

 
登廊から

 
南河内郡山田村

 
この初瀬という土地は奈良時代には火葬場で、
万葉集には「泊瀬の山に火葬(やきはぶ)る」とあり、
あの世とこの世の境の地。

 
本堂舞台からの眺め

 
水筒男子も

 
絵馬

 
寺のわんこ

 
玩ばれる。

 
おみくじ「一年安鯛」

 
国宝・本堂

 
裏手

 
商売繁盛「大黒堂」のおみくじ

 
紅葉はこれくらい(11月8日)

 
下りの坂

 
山茱萸(さんしゅゆ)、赤い実

 
親ガメの背中

 
鼻の位置

 
*
 
紅葉はこれくらい(11月8日)

 
見ごろは???

 
いつか、また、牡丹のころに。
 
 
 
 

初瀬の猫 ~ 杉玉

ねこ缶
11 /13 2014
 

 
長谷寺の参道で

 
定番、片足あげて一時停止。

 
ひなたぼこ

 
酒屋の猫か?

 (すぐ次の画像がこれだった)
 
酒も猫も

 
熟成。
 
 
 

長谷詣

なら缶
11 /12 2014
 

 
11月8日(土)の奈良・初瀬
 
近鉄長谷寺駅を降りるとそこから寺の門前町

 
2日前に突然、「そうだ長谷寺!」と思い立って、
ほとんど下調べもせず、やってきたのだが、
住宅街にこんなつくりを見ると、
「あ~奈良なんだ」って気付かされる。

 
初瀬川

 
乾物おみやげ、奥に日用雑貨

 
料理方法ガ ワカラナイ~。

 
参道

 
奈良時代創建といわれる長谷寺は、
平安時代には女性貴族を中心に「長谷詣」が盛んになる。

 
万葉集から、枕草子、源氏物語、蜻蛉日記にも
描かれているそうで。

 
女御も、京より70kmの道のりを越えてはるばると。

 
大根~?

 
右のが干からびて左になる?

 
湯気ほかほかのふかしまんじゅうやら、草餅やら。

 
「焼いたの三っつ くださいな」
 
「紅葉にはまだちょっと早かったね」て、じっちゃん。

 
いいのよ、いいのよ、このくらいの閑散さが、
のんびり参詣にぴったり。
 
長谷寺の塔頭「法起院」

 
古代縁起米・赤米
左下の葉っぱは「無農薬自家製月桂樹」

 
柿の葉寿司

 
「お参りの帰りに寄っていって」って、
また草餅と奈良漬けの試食のかけらもらう。

 
昭和の団体バス旅行の残り香。

 
駅より約1.5km
 
仁王門前より。晴天、長谷詣。

 
 
 

長谷寺 ~ 灯籠 ~ 登廊(のぼりろう)

なら缶
11 /10 2014
 

 
11月8日(土)の奈良・長谷寺

 
仁王門から

 
風雅な長谷型灯籠

 
百八間、上中下の三廊に分かれる399段の登廊
 
下廊

(左手工事中なんです)
 
花の御寺と呼ばれるそうで、
春のしだれ桜から、牡丹、あじさい
そして秋の紅葉…には一歩早く、
ハナミズキ(?)の赤い実。

 
下・中廊は明治の再建だそうですが、
平安時代に春日大社の社司が子の病気平癒のお礼に
造られたのが始まりだそうで、

 
ここをどれだけの人がのぼっていったのか。

 
繋屋部

 
輪違い紋

 
中廊

 
イマジン ~ 半月後の眺め

 
中廊

 
イマジン ~ 半月後の眺め

「山燃える」眺めでしょうね~。
 
さて、

 
上廊を上り詰めると、

 
ゴールです。

 
「あ~しんど!」

 
 
 

大和國 長谷寺

なら缶
11 /09 2014
 

 
本日は近鉄特急に飛び乗って、

 
奈良・初瀬の長谷寺

 
御本尊は十一面観世音菩薩さん

 
今は特別拝観中で、特別拝観料お支払いで
御本尊さんのおみ足に触れる。

 
紅葉にはちと早かった。

 
おびんずるさんのお膝にも触れる。

 
いくたびも まいる心は はつせでら

 
山も誓いも

 
ふかき谷川

詠み人~長谷寺パンフレット(御詠歌)  
  
 
 

めかねこ

猫・まち・植物・ときどきアート